ゴルフの上達とインパクト感は比例する
ゴルフが上達するということは、スイングが良くなっていく事と言えます。
スイングが良くなると言う事は、効率よくスイングが出来るようになるので、スイングスピードがおのずと上がっていきます。
上達して飛距離がどんどん伸びていくことになります。
しかし飛距離が伸びていくのに、方向性が悪くなっていく事がよくあります。
方向性を決めるのはインパクトになります。
インパクトの感覚、感触、を初心者の頃や中級者になった頃でも変えられない人が非常に多いです。
スイングが良くなっているのに、インパクトの感覚を変えられないせいで上達が止まり、ゴルフ人生終了の人が圧倒的に多いです。
スコア83~90くらいでスコアが止まってる人は要注意です。
ゴルフ人生終了になり、スコアも決して伸びることが無い状態にならないようにする事が大切です。
レッスンを受けて、スコア更新、インパクト感の更新、上達の更新をしていきましょう。
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ドローを打つ時に右に打ち出す
ドローボールにはいろんな種類があります。
右から左に曲がるのがドローと言いますが、右に打ち出すのがドローと思っている人が多いです。
ドローと言っても右からドローを打つケースと、真ん中からドローを打つケース、左からドローを打つケースがあります。
ドローを打つにはインサイドアウトの軌道が必要ですよね。
しかし、真ん中らと左からの場合は必要ないです。
スイング軌道は飛球線後方から見る方向とスイングを正面から見る方向から見ます。
その両方の軌道をコントロールする事でドロー系の高い球、低い球をコントロールします。
上級者を目指すなら本当のドローを理解し実施しましょう。
教わっているプロに聞いてみましょう。ドローの種類を聞いただけでそのプロの実力が分かりますよ。
上の事が説明できなかったらたいした事ないです。
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