テーラーメイド最新ドライバーR1の完成度
テーラーメイドから新しく発売になるR1ドライバー
今回からヘッド1種類になっています。
ヘッドが1種類なので作る方は楽ちんになりますね。
ロフトごとにたくさん作るよりヘッド1種類でネック調整だけで済ませることが出来ます。
しかしこの方法は弱点が発生します。
ネック調整のみで対応するとシャフトとヘッドが真っ直ぐにはいる10度の時は良いのですが
10度以外にした時にシャフトとヘッドが曲がって入ることになります。
特にヘッドスピードが早い人は8度にします。
8度にすると明らかにネックが曲がって入るのでインパクトの時に当たり負けが起きます。
ロフトを立てて打ち出し角は変わるのにスピンが減らないのはその為です。
ヘッドスピードが42~44くらいで10度のロフトが好きな人は飛距離アップしますが
ロフトを立てて使う人は弾道は良くなるけど、飛距離が伸びない現象が起きます。
テーラーメイドのドライバーはプロも当然使うことになりますが、プロは市販とは全く違うのを使うことになります。
ロフト8度や9度をベースに作ったヘッドを使います。
市販モデルは10度ベース。
なので打ち出し角が高い人は注意して購入してください。
打ち出しが低い人にとっては素晴らしい武器になる可能性が高いです。
完成度は高いしカチャカチャでいろんな人に合わせられますが、ぴったりと合う人は限られるでしょう。
しっかりと試打を行い、データを測定してから購入しましょう^^
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