全米オープンの石川遼君のスイング
2011年の全米オープンはローリーマキロイの優勝で終わりました。
ぶっちぎりの優勝で22歳ですからこれからもどんどん勝つ事でしょう。
石川遼君のスイングは日本に居るときはレイドオフをかなり意識してました。
今年に入ってからは特にレイドオフを意識していて、球の捕まりが悪くなっていて予選落ちが続いてしまいました。
しかし全米オープンでの遼君のスイングをみると、レイドオフにはなっておらず、昨年の調子が良いころのトップの向きになっていました。
現在はショットの調子は戻っていると思います。
ショットがレイドオフだと、パターの転がりが悪いのでパターでショートする場面が多かった最近。
しかし全米オープンではパターはオーバー目に打てていました。
それはスイングからきているので、パターを変えても道具を重くしても転がりは悪いままです。
ようやく復調の遼君の今後に注目ですね(^.^)
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カテゴリー:スクエアゴルフ理論