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ドローを打つ時に右に打ち出す

ドローボールにはいろんな種類があります。

右から左に曲がるのがドローと言いますが、右に打ち出すのがドローと思っている人が多いです。

ドローと言っても右からドローを打つケースと、真ん中からドローを打つケース、左からドローを打つケースがあります。

ドローを打つにはインサイドアウトの軌道が必要ですよね。

しかし、真ん中らと左からの場合は必要ないです。

スイング軌道は飛球線後方から見る方向とスイングを正面から見る方向から見ます。

その両方の軌道をコントロールする事でドロー系の高い球、低い球をコントロールします。

上級者を目指すなら本当のドローを理解し実施しましょう。

教わっているプロに聞いてみましょう。ドローの種類を聞いただけでそのプロの実力が分かりますよ。

上の事が説明できなかったらたいした事ないです。

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カテゴリー:スクエアゴルフ理論

キムキョンテの練習方法を教えます

2010年日本ツアー賞金王のキムキョンテ
そのスイングを見ると頭の動きが少なくて安定していますね。
しかし、やはりゴルフは諸行無常です。
キムキョンテですらやはりスイング技術はずれて行きます。
スイングは生き物であり生ものなので、良いスイングを持続するためには自分にとっての練習方法やチェック方法を見るける事が大切です。
このような感覚はプロゴルファーでは常識ですが、アマチュアゴルファーでは非常識になります。
スイングに永遠に同じ感覚はあり得ないです。
今の自分のスイング、体力、柔らかさを見てスイングを常にチェックして行きます。

キムキョンテ本人が行っているスイングチェック方法があります。
これを見ると当たり前の事に感じますが、トッププロや一流選手ほど基本を大切にします。
簡単な事の中にある技術の深さにぜひ気づいてください。
キムキョンテの練習方法は←こちらをクリックしてください。

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カテゴリー:スクエアゴルフ理論

石川遼に特別一時会員資格

アメリカPGAは今回ブリヂストンインビテーショナルで4位になった石川遼プロを9月後半から4戦行われるフォールシリーズ4戦に会員資格を与えました。
この事はPGAツアーではシード選手になるには125位以内に入る必要がありますが、現在遼君は150位くらいの賞金を稼いでいます。
この4戦に参加し、賞金を上乗せして125位以内に入れば来年のPGAツアーシード選手となり、1年間アメリカで戦えることになります。
現在アメリカツアーはタイガーウッズ不在で人気がやや落ちており、リッキーファウラー、ローリーマキロイ、石川遼のトリプルRを来年PGAに参戦させれば人気が出ると読んでいるのかもしれません。
遼君にとっては重要な問題になりますね。
しかし9月後半から10月に日本を開けると、日本オープンや東海クラシックコカコーラオープンもあるのでたぶん日本の試合に参加する事になると思います。
日本での試合で賞金王や世界ランクを50位以内にしておけばPGAツアーの試合も十分出れる事になります。
いずれはアメリカツアーに行く事になる遼君はどのタイミングでPGAに行くのか興味ありますね。
キムキョンテ、ローリーマキロイは来年PGAツアー参戦を表明しています。

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カテゴリー:最新情報

トリプルボギーを打って優勝の全米プロゴルフ選手権

歴史上無いと思いますが、最終日にトリプルボギーを打って優勝したキーガンブラッドリー
25歳で初出場で優勝とは本当にすごいですね。
初優勝がメジャーでその後調子を崩す選手も意外と多いので今後もがんばってほしいですね。
アドレスをやや低めに重心を下げて構え、インパクトで伸び上がりながら打つやや古いと言える打法。
しかし基本的なスイングだし息の長いスイングとも言えるので今後も楽しみですね。
しかもトリプルボギーを打った後のバーディーバーディーでのプレーオフに進出
その精神面の強さを今後も生かしてプレーしてほしいです。

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カテゴリー:スクエアゴルフ理論

アダムスコットのスイング技術

2011年ブリヂストンインビテーショナルはスコットの優勝で終わりました。

最終日にノーボギーの65、この試合全体でも4ボギーしか打っていないので完璧なゴルフでした。

スイングを見ると以前よりもリズム感が良くなっているのが分かります。

以前は腕と手首に全力で力を入れて体の遊びを減らそうとしていましたが、最近は大人になったので緩くスイングが出来る様になって調子が上がってきています。

ショットは非常に分かりやすいスクエア打法ですね。

トップでの左手首の張りを見ればどのようなショットを打とうとしたか丸分かりです。

左手の甲が張っている時はドロー目で打つし、左手の甲が甲側に曲がっている時はフェードです。

16番のロングはフェード、フェード、フェードでグリーンオン。

17番はフェード、フェードでグリーンオン。

18番はフェード、ドローでグリーンオン。

特に最終の18番のセカンドは180yを6番アイアンでドローなので、ややしっかりと打ってました。

このようにドローをコントロールするには、ラウンド全体でコントロールする必要があります。

フェードを基本ベースにしながらのドローをたまに打つのが良いフェードヒッターと言えます。

フェードばっかり打っていると捕まりが悪くなりますし、ドローばかり打っていると捕まりすぎてしまいます。

バランス良くするには、たまにドローで良いのです。

スコットを見ているとショット10回に1回くらいでドローを打っています。

それくらいがバランスがとれたプレー方法と言えます。
トーナメント関連ニュースはこちら←クリック

 

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カテゴリー:スクエアゴルフ理論

石川遼君の最新技術2011夏

全英オープンでの不活躍を受けて今までのスイング改造を見直す事になりました。
先日行われたセガサミーカップで、練習日にジャンボ尾崎選手から
『インパクトゾーンが短くなってるじゃないか。以前のスイングに戻せ』と言われて以前のスイングに戻す決心がついたようです。
2010年後半より取り入れているスイングは、レイドオフという技術を取り入れてインパクトゾーンを長くする事でした。
しかしレイドオフという技術は万人にあう技術ではないのです。
近年の道具を使ってゴルフを始めた選手や、体格が大きい、ヘッドスピードがかなり速い人には合いますが、遼君には合っていないです。
先日のブログでも書きましたが、遼君にはレイドオフは必要ありません。

なぜならその動きで育ってきていないからです。

レイドオフを取り入れて失敗している選手はもの凄く多いんです。

スクエア打法的な目線で遼君のスイングを見ると、シャフトクロスをしないとヘッドスピードが出せない選手です。

レイドオフが最高技術ではなく、単なるプレーンの角度を変えるだけの技術です。

それを取り入れなければ打てないショットなどありません。

なので絶対にレイドオフを取り入れる=ゴルフの調子が落ちるとなりやすいんです。

しかしジャンボさんから言われた事で、その技術を取り入れないと決めたようです。

その関連記事がこちらです←クリック

この覚悟を決めた事で間違いなくさらにレベルアップした遼君が見れると思います。

後半戦の遼君に期待しましょう!

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カテゴリー:スクエアゴルフ理論

キムキョンテの最新技術

今年も好調のキムキョンテ
その技術は最近流行(雑誌など)の技術に逆行している技術です。
雑誌などではフェースローテーションを抑えて体の正面に常にクラブがあるようにして振りましょう、が流行です。
しかしトーナメントを見れば分かりますが、そのようなスイングをしているプロはほとんどいません。
なぜかというと、溝規制が昨年よりあり技術はスピンを増やす技術が必要になったからです。
なのでトーナメントを見ると、例年よりもアイアンでのターフが深くなってきています。
キムキョンテもセガサミートーナメントで優勝しましたが、やはりターフを深く取っています。
キムキョンテのスイング技術で一番の特徴はグリップにあります。
左手のグリップがフックに握り右手はストレートに握っています。
トップで左手のグリップを甲側に折ることで、スライスの要素を取り入れており、フックグリップとスライスの要素の両方の技術でストレートに打っています。
フックグリップのメリットはダウンスイングの時にシャフトが立っておりやすいので、インパクトをダウンブローに打ちやすくなります。
そのようなグリップのプロは他に、谷口徹プロや、藤田寛之プロなども同じです。
ショットメーカーといわれる人に多いグリップと言えます。

キムキョンテなどのツアー最新情報はこちら←クリック


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カテゴリー:スクエアゴルフ理論

リッキーファウラーのスイング技術

トリプルRと言われる一人のリッキーファウラー
3人の中では1番個性的なスイングをしています。
バックスイングでのシャットフェースにまず特徴が出ています。
ヘッドを送らせてバックスイングする為にシャットフェースを取り入れています。
その後腕の外旋内旋を一気に行い、クラブを一気に後方に振り上げてトップを作ります。
この動きのメリットはトップでのシャフトが大きくしなる事です。
しならせることを利用してヘッドスピードを上げています。
ダウンスイングでも腕のロールを大きく取り入れて、打っています。
ヘッドスピードを上げて行くには合理的な動きです。
フォロースルーで左ひじを早めに曲げて行かないと、物凄いフックになってしまうのでこの左ひじの動きが生命線です。
この動きがスムーズな時は好調です。

スイング全体としてはどうしても軌道がインサイドアウトになりやすいので、基本はフックボールを打って攻めて行きます。
ガルシア、池田勇太など、クラブのトルクを大きく取り入れるタイプなので、練習ではダウンブローに打ってターフを大きめにとる練習が必要です。
ツアー最新情報はこちら←クリック

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ゴルフドミノ理論

ドミノ理論とは、一度物事が起きると次々と連鎖的に物事が起きるという理論
文字通りドミノのように1カ所が倒れるとつぎつぎと次のドミノが倒れていき、動作が連鎖していく事です。
ゴルフで言うドミノ理論は、まずやはり良いアドレスを身につける事です。
グリップ、スタンス、アドレスの姿勢、重量配分など、静的な動きなのにプロとアマチュアの差はもの凄いです。
一番の差がある所は、スイングではなく動いていないアドレスになります。
どうしてそんなに差があるのでしょうか?

それはグリップに集約されています。
プロのグリップはもの凄い合理的に出来ています。
さんざん研究し、スイングも分かってきて、良い球も打てるし、スコアも出る様になったプロであってもグリップはマイナーチェンジしまくりです。
なぜかというとグリップに完成は無いからです。
グリップというのは年齢やスイング、筋肉量、経験などでどんどんかわっていきます。
スイングを要する為にグリップを変えていくのが普通なのです。
グリップを今現在完璧にしてアドレスを良くしていく。
そうする事で、バックスイングが良くなりトップ、インパクトが良くなっていきます。
ドミノ理論の用に、アドレスをまず良くする、そうする事でどんどんスイングが良くなっていきます。
どんなに上手くなってもグリップ、アドレスのチェックを受ける様にしましょう!

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Waggle ワッグル9月号に載っています

今日発売のワッグル9月号に私出ています(^.^)
今回の特集は、力を抜く方法やそのドリルを紹介しています。
力はどうしても入ってしまい、力が入る事でいろんな障害が起きます。
筋電図なども登場して、科学的な見地からとスイング技術的な見解もあります。
スイングが変わっていく事で、ショットが良くなり力を抜いても飛距離が伸びていったり
ストレートボールが打てるようになります。
私もストレートボールが打てるようになったのは、太極拳をスイングに取り入れスイング全体の力感をなくし
力の入れ方も変えた時に始めてストレートボールが打てるようになりました。
力を抜いてスイングできるようになると、いろいろとメリットがありますので取り入れましょう!

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