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池田勇太のスイング技術
雑誌などを見てもあまり正しい解説を見た事ないのです。
池田選手のスイングの特徴はクラブ、特にシャフトの使い方が上手いです。
シャフトにはトルクというのがあり、そのトルクを上手く使う事がショットで上手く打つコツになります。
バックスイングをアップライトに上げ、切り返しの時にクラブを寝かせる動きを入れます。
シャフトのトルクにはその方向にトルクを入れることが大切です。
切り返しの時に右にトルクをかけて、インパクトの時に左にトルクがかかるようにクラブを使います。
これはスイングの基本のひとつですが、まったくこの部分の解説を見た事がないです。
プロなら誰でも入れる動き。
池田選手のは丸分かりで入れているので人気が無い?
トップでの背中の回り具合。肩の入り方。インパクトでの顔の向きやボディバランス。
どれをとってもかなり良いスイングです。
フォロースルーの使い方を良くして行くのがこれから30歳にかけて行っていく改造部分になります。
今はこのままのスイングでどんどん勝ってほしい、私の好きなスイングの一人です。
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ローリーマキロイの全英オープンスイング
いよいよ全英オープンが開幕しました。
全米オープンチャンピオンのローリーマッキロイのスイングをみると、明らかに全米オープンとは違ってますね。
今回の会場は海のそばなので、風が非常に強いし重いです。
なのでスイングのフィニッシュの時に真っ直ぐ立つようにして、フォローも低くなっています。
全米オープンの時よりも明らかに低いドローを打っていますね。
低いドローを打っていると、パターが引っ掛けやすくなります。
フックラインで左に引っ掛けるシーンを全米オープンの時は1度も見れなかったですか、今回は初日に数回見ています。
ショットとパターの因果関係を上手くクリアしないと今回の全英はちょっと辛いかも知れないですね。
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ドローを打つ
ドローボールを打つ事は非常に重要になります。
今年全米オープンを制したローリーマキロイもドローでプレーしていましたね。
ドローを打つことで得られるメリットがあまりにも多いので上達志向が高い方はドローを打てるようになりましょう。
ドローを打つにはアドレス、バックスイング、トップ、インパクト、フォロー、フィニッシュとずべてのポイントにチェックが必要です。
スクエア打法ではドローに非常に重点を置いています。
なぜならドローを打つことでメリットが多いからです。
高い球、低い球、フェード、ドロー、スピン、ドロップなど全てのショットが打てるようになるにはドローを打てる必要があります。
がんばって本物のドローが打てるようになってほしいですね。
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西那須野カントリー倶楽部
栃木県那須塩原市にある西那須野カントリー倶楽部←クリック
土地の広さがもの凄いんです。
名匠のロバートボンへギーがこの敷地に
『5コース分の土地があるけど2コースを自由に作ってみて』と言われて作ったと言われています。
その為に非常に雄大で落ち着いた雰囲気のコースになっています。
隣のホールとの距離があるので自分の組以外の人たちをほとんど見かけないですし、ファーのかけ声も全く必要ないです。
ティーショットはピンポイントに打たないと上手く行かないホールが多く、どちらかに逃げられる従来のコースとは違い、どちらにも逃げられないので非常に勇気を持って打つ必要があるホールが多いです。
その為に技術も必要ですが、勇気の方がもっと必要なコースになっています。
その魅力が大好きで、毎回行く度にこの西那須野カントリーと隣のホウライカントリークラブは大好きなコースです。
ぜひ一度行ってみてください。
フェアウェイがベント芝なので、ショットがしっかりしてないとかなりやられちゃいますよ^^
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無料でゴルフをする方法
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スクエア打法とは
後藤修先生のゴルフ理論、スクエア打法ですが私は15年以上スイングチェックを受け続けたので完全に理解出来ていますし、実行も出来ます。
残念ながら、先生の本や文章を読んでも一般の人には全く分からないと思います。
なぜならゴルフと言うのは文章からは理解出来ないように出来ているからです。
世の中にいるプロゴルファーに聞いてみて下さい。
私は雑誌を読んだだけでプロになれました。雑誌が師匠ですと言うプロは居ないですし
聞いた事も無いです。
その様にゴルフと言うのは物凄い深い理論であるので、とても文章では書ききれないのです。
スクエア打法と言うのは、真っ直ぐ引いて真っ直ぐに打つだけです。
物凄い簡単な中にある深い理論。
その説明をいろんな人が書いてありますが、どれもダメですね。
まったく理解できていない。
後藤修先生には当時プロも含めて100人近い生徒がいました。
そのすべての生徒の中で、卒業と言われたのは私ただ一人でした。
その後すべての生徒のリーダー、選手会長として理論のトレーニング、
ストレッチ、体操、練習メニューを考え、実行していました。
完全に理解出来たからこそ、この理論のすばらしさ、物凄さ、普遍さを
私なりに伝えて行きたいと思います。
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全米オープンの石川遼君のスイング
2011年の全米オープンはローリーマキロイの優勝で終わりました。
ぶっちぎりの優勝で22歳ですからこれからもどんどん勝つ事でしょう。
石川遼君のスイングは日本に居るときはレイドオフをかなり意識してました。
今年に入ってからは特にレイドオフを意識していて、球の捕まりが悪くなっていて予選落ちが続いてしまいました。
しかし全米オープンでの遼君のスイングをみると、レイドオフにはなっておらず、昨年の調子が良いころのトップの向きになっていました。
現在はショットの調子は戻っていると思います。
ショットがレイドオフだと、パターの転がりが悪いのでパターでショートする場面が多かった最近。
しかし全米オープンではパターはオーバー目に打てていました。
それはスイングからきているので、パターを変えても道具を重くしても転がりは悪いままです。
ようやく復調の遼君の今後に注目ですね(^.^)
全米オープンの成績←クリック
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本日発売のゴルフ雑誌ワッグル8月号
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大栄カントリー倶楽部
千葉県成田市にある大栄カントリー倶楽部
非常に景色がきれいだし池も随所に配置されていて面白いコースです。
芝の状態がかなり良いので、一度このコースに行ってみると何回も行きたくなるコースですよ(^^)
お昼の食事を今回は、ひつまぶし(^O^)
お昼の食事がほとんど700~800カロリーでボリュームあるのに、ヘルシーな食事で良いです!
もちろん味も美味しいですよ~
お得なプランがあるので見てみて下さいね~←クリック
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ローリーマッキロイの技術
2011年の全米オープン二日目もトップを走っているマッキロイ
スイングを見てみると、ニックファルドをお手本としているだけに、
バックスイングの始動に特徴があります。
右ひざを伸ばす動きでバックスイングを始めます。
右ひざを伸ばしてはいけないという人もいますが、スイングのきっかけとして
取り入れるのは問題無いです。
フォワードプレスとは違って、バックスイングの動きの方向に力を入れているので
良いと思います。同時に右腕も伸ばしながらのバックスイングですね。
インパクトからフォローにかけてはややフラットに抜いていきます。
弾道の高さを抑える必要があるヨーロッパツアーを主戦場としている為だと思います。
歯切れの良いスイングテンポ、ややフラットなフォロースルーをみると軽いフェードが打てている時は好調なタイプです。
4日目にフォローが低くなり過ぎた時に調子を崩す傾向があるので、4日目はそこを注目しましょう。
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